第11回桜二胡音楽会2016

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愛・地球発二胡のふるさと
第11回桜二胡音楽会 2016 [チラシ（PDF）]

チャン・ビン二胡演奏団設立１１周年の今回は、南京愛楽民族楽団、山口晃司三絃会、日本華楽団と共演し、約2500人のお客さまに対して平和への想い、日中友好への想いを二胡の心温まる音色とともにお届けしました。

日時	2016年4月3日（日） 14時30分開演
場所	名古屋市徳川園蓬左文庫前広場
主催	特定非営利活動法人チャン・ビン二胡演奏団
共催	名古屋市みどりの協会、岩間造園グループ
後援	中華人民共和国駐日本国大使館文化部中華人民共和国駐名古屋総領事館駐日本南京対外文化交流基地愛知県名古屋市名古屋市蓬左文庫名古屋姉妹友好都市協会徳川美術館中日新聞社 NHK名古屋放送局 CBCテレビ　東海テレビ放送テレビ愛知東海ラジオ放送名古屋芸術大学　　 (NPO)愛知県日中友好協会 (一社)日中文化協会 (一社)東海日中貿易センター　 (NPO)日本二胡振興会
協力	トヨタ自動車株式会社 AISIN GROUP ネッツトヨタ東名古屋株式会社 ANA 中部土木株式会社新瀬戸歯科医院 North Land 張濱愛胡会株式会社興亜通商　二胡を愛するみなさま　他
製作協力	チャン・ビン音楽企画
その他	演奏参加者：約150名ボランティアスタッフ：約42名来場者：約2500名
協賛	協賛・寄付くださった企業・団体・個人の皆様（←クリック）

★ 当日 ★

会場設営の様子	サポーターの皆さんと集合写真
当日は朝から集合し、舞台設営や受付の準備等、全員がそれぞれの役割を担い、会場を作り上げました。名古屋大学中国留学生学友会のみなさん、社会人のみなさんも大活躍してくれました。


★ 本番 ★
	1.津軽じょんから節合奏曲始まりは山口晃司三絃会による演奏。アグレッシブな演奏とパフォーマンスで会場を魅了しました。【山口晃司三絃会】津軽三味線教室を全国各地に展開、サッカーFIFAクラブワールドカップ２０１２にて演奏また三國シェフとのコラボイベントにて皇居敷地内での演奏や明治神宮にて高松宮殿下記念世界文化賞　奉納演奏消防音楽隊との演奏会など唯一無二の活動を続けています。
	2.となりのトトロ～さんぽ～ハンガリー舞曲第5番ジブリの名曲とクラシックの名曲をメドレーでお送りしました。
	3.春動江南 4.青花瓷 5.幻華 6.チャルダッシュ 7.大浪淘沙 8.郷音郷情満開の東海桜の桜吹雪が自然に舞う中、特別ゲストの南京愛楽民族楽団の演奏です。力強い演奏と独特の音色に会場は興奮に包まれました。
南京二胡芸術家赴日訪問文化交流団の団長であり、著名書道家の邵希平先生は、長年にわたり日本の書道会の方々とも交流があって、日本語もできます。演目の民族楽団の演奏にあわせて、素晴らしい書道を披露してくださいました。

「桜花飄香琴聲逢人南京名古屋友誼萬年長第11回桜花二胡音楽節丙申春邵希平書」素晴らしい言葉がうまれました。
	9.花（張濱先生によるソロ演奏） 10.大地の詩 11.川の流れのようにここからは演奏団が合流して、張先生との合奏。桜二胡音楽会がスタートした２００６年に発表された「大地の詩」。「川の流れのように」は愛知万博以降毎回演奏してきた曲です。
	12.春のメドレー 13.我的祖国～ふるさと 14.さくらさくらここからは特別ゲストの山口晃司三絃会、南京愛楽民族楽団、大阪から日本華楽団、東京、日高山、浜松と遠方から一般公募参加のみなさんとともに、総勢１５０名二胡大合奏です。指揮は南京愛楽民族楽団の団長さんです。最後は、全員で「さくら　さくら」を演奏し、ご来場のお客さまとともに皆で合唱しました。アンコールは、二胡名曲「賽馬」。手拍子をいただき、会場の心がひとつになり、大きな拍手に包まれながら演奏会は幕を閉じました。


★ 終了後 ★
	二胡体験コーナー終演後は、毎年恒例の二胡体験コーナーを開催し、今年もたくさんのお客様に二胡にふれていただくことができました。演奏団の団員が、お客さまに二胡の弾き方を丁寧に教えています。この体験をきっかけに新たに二胡を習い始める方もたくさんいらっしゃいます。
中華人民共和国駐名古屋総領事館の葛廣彪総領事ご夫妻ほかご来賓の方々と記念撮影を行いました。	3日は皆の祈りが通じ、お天気にも恵まれ、桜の花も満開の状態で無事第11回目の桜二胡音楽会を成功させることができ、皆良い笑顔です。

★ 歓迎祝賀会 ★

徳川園での桜二胡音楽会終演後、会場を名古屋市中心部の名古屋国際ホテルに移し、南京二胡芸術家赴日訪問文化交流団の皆様の歓迎祝賀会を行いました。


★ 取材・メディア告知、紹介 ★
◇中日新聞	◇CCTV大富
◇中文同報
第１１回を迎える今年の桜二胡音楽会は、晴天に恵まれ例年よりも多くのお客さまにご来場いただき、桜が満開の折、暖かい拍手の中で盛大に終えることができました。１１年目にして初めて南京から楽団という形で来日して演奏いただけた事、書道家邵希平先生のパフォーマンス、和楽器とのコラボレーションなど新たな試みを行いました。１１年間この音楽会を続けることができたのは、ひとえに皆さまのご支援・ご協力の賜物と団員一同、心より感謝申し上げます。　一般の市民の方に無料で二胡の演奏を楽しんでいただきたいという願いで開催しておりますこの音楽会は、演奏団員はじめ、出演者とボランティアスタッフの手づくりで運営しています。チャン・ビン二胡演奏団の二胡の普及・振興と日中友好への貢献のための活動にご理解いただき、今後とも温かいご支援・ご協力を賜れば幸いに存じます。　ありがとうございました。


★ 本番 ★
	1.津軽じょんから節合奏曲始まりは山口晃司三絃会による演奏。アグレッシブな演奏とパフォーマンスで会場を魅了しました。【山口晃司三絃会】津軽三味線教室を全国各地に展開、サッカーFIFAクラブワールドカップ２０１２にて演奏また三國シェフとのコラボイベントにて皇居敷地内での演奏や明治神宮にて高松宮殿下記念世界文化賞　奉納演奏消防音楽隊との演奏会など唯一無二の活動を続けています。
	2.となりのトトロ～さんぽ～ハンガリー舞曲第5番ジブリの名曲とクラシックの名曲をメドレーでお送りしました。
	3.春動江南 4.青花瓷 5.幻華 6.チャルダッシュ 7.大浪淘沙 8.郷音郷情満開の東海桜の桜吹雪が自然に舞う中、特別ゲストの南京愛楽民族楽団の演奏です。力強い演奏と独特の音色に会場は興奮に包まれました。
南京二胡芸術家赴日訪問文化交流団の団長であり、著名書道家の邵希平先生は、長年にわたり日本の書道会の方々とも交流があって、日本語もできます。演目の民族楽団の演奏にあわせて、素晴らしい書道を披露してくださいました。

「桜花飄香琴聲逢人南京名古屋友誼萬年長第11回桜花二胡音楽節丙申春邵希平書」素晴らしい言葉がうまれました。
	9.花（張濱先生によるソロ演奏） 10.大地の詩 11.川の流れのようにここからは演奏団が合流して、張先生との合奏。桜二胡音楽会がスタートした２００６年に発表された「大地の詩」。「川の流れのように」は愛知万博以降毎回演奏してきた曲です。
	12.春のメドレー 13.我的祖国～ふるさと 14.さくらさくらここからは特別ゲストの山口晃司三絃会、南京愛楽民族楽団、大阪から日本華楽団、東京、日高山、浜松と遠方から一般公募参加のみなさんとともに、総勢１５０名二胡大合奏です。指揮は南京愛楽民族楽団の団長さんです。最後は、全員で「さくら　さくら」を演奏し、ご来場のお客さまとともに皆で合唱しました。アンコールは、二胡名曲「賽馬」。手拍子をいただき、会場の心がひとつになり、大きな拍手に包まれながら演奏会は幕を閉じました。