| 名古屋公演 | |||||||
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| 日中国交正常化40周年記念 2012「日中国民交流友好年」認定行事 | |||||||
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二胡のふるさと江蘇から日本の二胡のふるさと愛知へ |
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| 張濱二胡音楽会2012 名古屋公演 | |||||||
| 日 時 2012年10月8日(祝) 16時20分開場 17:00開演 | |||||||
| 場 所 愛知県芸術劇場コンサートホール | |||||||
| 入 場 全席指定 | |||||||
| 主 催 特定非営利活動法人チャン・ビン二胡演奏団 | |||||||
| 後 援 中華人民共和国駐名古屋総領事館 | |||||||
| 愛知県 愛知県教育委員会 中日新聞社 中部日本放送 名古屋芸術大学 | |||||||
| 日中文化協会 愛知県日中友好協会 東海日中貿易センター 張濱愛胡会 | |||||||
| 制 作 チャン・ビン音楽企画 | |||||||
| 出 演 張濱 | |||||||
| . 張日妮 | |||||||
| 特定非営利活動法人チャン・ビン二胡演奏団 | |||||||
| ゲ ス ト 閔 惠芬(二胡人間国宝) *諸般の事情により叶わなくなりました* | |||||||
| 張 林(揚琴) | |||||||
| 2012年は、日中国交正常化40周年です。 | |||||||
| これまで両国は「パンダ外交」「ピンポン外交」と政治の枠を超えた交流を深めてきました。 | |||||||
| 今年7月に中国江蘇省にて開催した平和友好音楽会では、日中両国の著名演奏家と共に | |||||||
| チャン・ビン二胡演奏団80名が、二胡を愛する気持ち、日本の心のメッセージを二胡に寄せ | |||||||
| 江蘇の人々に届けました。この公演の模様は日中両国のメディアに大々的に取り上げられ | |||||||
| 大きな話題となりました。 | |||||||
| 「二胡のふるさと江蘇から日本の二胡のふるさと愛知へ」 | |||||||
| 張濱二胡音楽会2012名古屋公演では、特別ゲストとして、 | |||||||
| 江蘇省出身で半世紀に渡り、世界でトップアーティストとして活躍する「二胡の人間国宝」 | |||||||
| 閔 惠芬大師を招き、江蘇省公演で生まれた感動を再び日本のみなさまにお届けします。 | |||||||
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| 中国音楽家協会副主席。全国優秀文化芸術家、徳芸双馨芸術家、国家一級演奏家。 | |||||||
| 1945年、江蘇省宣興生。 8歳から父、閔季騫のもと二胡を始め、 | |||||||
| 12歳で上海音楽学院附属中学に入学。同学院大学卒業。 | |||||||
| 1963年第4回「上海之春」音楽祭全国二胡コンクールで最優秀賞を獲得し、一躍注目を浴びる | |||||||
| その後、中国芸術団、上海楽団、上海芸術団の団 員として二胡ソリストを務める。 | |||||||
| 1982年~1986年癌を患い、5年間に6度の手術と15回にもおよぶ化学療法を受ける。 | |||||||
| しかし1987年には再び舞台に復帰する。 | |||||||
| 上海文学芸術賞、中国レコード社第1回ゴールドディスク、宝鋼高雅芸術賞など受賞多数。 | |||||||
| アメリカ、フランス、カナダなど世界十数カ国での演奏活動を通じ、世界的名声を得ており、 | |||||||
| 英国のケンブリッジ世界名人録のも同氏の名が記されている。 | |||||||
| フィラデルフィア交響楽団の指揮者、ユージン・オーマディー氏は、「超天才二胡演奏家」と賞賛。 | |||||||
| 小澤征爾氏は、「人間の哀切を奏で、聴く者の胸を突き破るほど」と感極まって慟哭した。 | |||||||
| 閔惠芬初演により、多数の楽曲が二胡の名曲となり世界に伝わった。 | |||||||
| また、閔氏の作、編による『洪湖主題随想』、『陽関三畳』等の多くの二胡曲は、 | |||||||
| 二胡奏者の必修曲として広く知られる。 | |||||||
| 現在も中国における二胡のトップアーチストであり、二胡界の第一人者である。 | |||||||
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